ベトナム人実習生の受け入れ
昨日の日記で、人材の確保が難しいっていう話をしたのですが…、以前と比べてリゾートバイトのスタッフを確保できにくくなってきてるなぁ~っというのは感じているわけでして。
ウチはまぁ~ぎりぎり確保できてるんですけど…それも、今までのスタッフの中では最長で働いてくれているまいちゃんがいまして、ほんとまいちゃんのおかげ的なところもあり…。でもこういう仕事ですし、まいちゃんもいつまでやれるかはわからないわけで…でも新規の応募はなかなかないって感じで…、しかも新規で雇ってみても、いきなり消えてしまうようなヤバい人材とか多くなってるし…😞
そこで、この夏からベトナム人の実習生の受け入れをしてるんです💡
ニュースなんかで外国人の実習生を受け入れてこき使う的なことで問題になってたりする制度なのですが、もちろんウチはそんなことしてませんよ❗約束通り1日7時間以内の労働と、1か月に6日間の休みという決まりを守って、実習生の方に働いてもらってます。
でも、やっぱり実習生の子たちは日本語がそんなに話せないわけで、基本的には英語でコミュニケーションをとってるのですが…
ほんと英語が話せて良かったぁ~っと。学生時代とサラリーマン時代にはあまり活躍しなかった英語力ですけど…ほんと最近は昔、留学しておいて良かったなぁ~っと思うんです。いよいよお客さんにもスタッフにも英語で話す時代に突入だなぁ~っと。最近、日本にいるのにほんと英語を使ってばかりです…。冬の野沢温泉での営業なんかはほんと英語しか使ってないぐらいの勢いで使うことになるし。
そんな実習生の子たちなんですが…現地の大学と契約して来てもらっている大学生でして、この実習は単位として認められるんです💡まぁ~つまり、ほんとに大学の卒業がかかってるので、仕事に熱心に取り組んでくれてまして…、以前、なにかのテレビ番組で見たのですが、もはや実習生なしではやっていけない町みたいなことで、水産加工業が盛んな町の話がでてたんですが、ほんとまさにウチもそんな感じになっていくのかなぁ~っと。実際のところ、最近の日本人の若い子を雇っても、当たりはずれが半々ぐらいな感じで、実際にシーズンが始まってからいきなり消えたりされても困るし、そんなんだったら、外国人実習生にお願いしたほうが良いなぁ~って気持ちになっちゃいますしね。
ほんと実習生の子たちは良い子たちで、仕事を頑張ってくれてるってのもあるのですが、日本で仕事ができることを喜んでくれてるみたいな、実際のところ、応募が多くて、大学の教授が選抜をし、仲介業者さんが面接して選ぶっていう経緯を経てるので、日本で生活をすることへの期待感が伝わってくるというか、2か月間と短い期間ですけど、日本を楽しんでいってもらいたいなぁ~っと、そしてそんな手助けができたらなぁ~っと、そんなふうに思ってまして…。
そんなわけで、冬のほうもすでに実習生の子の受け入れで話を進めてます。
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